詩人会議 2017年6月号

詩人会議 2017年6月号




●詩作品

大きな本  上手 宰

〈電話帳〉の異名をとった『壺井繁治全詩集』は
いまだにわが家で最大の書物だ 
著者にお会いした時 おそるおそる私は訊いた

あの全詩集は まだあるのでしょうか
あるけど重いからね 家まで取りに来てくれたら
割引きして売ってあげるよ

かくしてお宅に伺い 奥様とのお茶にもよばれ
でっかい戦利品をかついで うれしく凱旋
重い本と老齢の詩人は 無名の若者に優しかった

翌年 初めての詩集を携えてお見舞いに行くと
病院はただならぬ気配に包まれていた
老詩人の容態が急変 まもなく旅立ったのだ

「壺井繁治様」と署名した一冊は今も手元にある
勇気がなくて手渡せなかったのだと
なぜか長いあいだ思い込んでいた

何もできずに帰ってくるしかなかったその日
自分の詩集なんか持っていったことが恥ずかしく
記憶が歪んでいったのだろう

老詩人の思い出に 人々は小豆島に詩碑を建てた
「石は 億万年を 黙って 暮らし続けた
その間に 空は 晴れたり 曇ったりした」

〈電話帳〉を抱えた腕も 歪んでばかりの記憶も 
詩碑を作って祈り やがて消えていく人たちも 
みんな本だ 誰かに何かを手渡そうとした

これは重いものだよ それでも持って行くかい
と 誰かの声が聞こえる 私は目を閉じて答える
これから取りに伺います かならず



●編集手帳

☆特集「私と本」。詩を書く人の身のまわりには本がたくさんあると思われます。岡本厚さんは〝本を読む、ということは、他者と対話する、ということだ〟と書かれていますが、詩を書くという行為もおなじで、今号の作品にもそのことがよく表れているのではないでしょうか。
*小詩集『戦争を拒む』は〝戦争をしたい〟流れと対峙する作品です。パンフレットにもします。ご協力ください。
*鎌倉英也さんの「アレクシェービッチと旅した福島」は、すぐれた映像作品をつくられたドキュメンタリー制作者の心のうちがのぞけて引き込まれ、僭越ですが、共に歩みたいおもいに駆られました。
*童話屋の田中和雄さんに一年に四回のエッセイをお願いしました。新鮮で深い思考にふれられるのではないでしょうか。
*第45回壺井繁治賞は、玉川侑香詩集『戦争を食らう』に決まりました。意欲的な長編物語詩です。底に流れている〝詩を朗読する手法〟と共に、いっそうの発展を願ってやみません。(秋村宏)



特集 私と本
魚津かずこ 137億年の物語 4  
上手宰 大きな本 5  
平野裕子 漱石アンドロイドさん 6  
大道和夫 蔵書の行方 7  
松田研之 遠い昨日(1) 8  
中村花木 めしの本 9  
くらやまこういち 僕の一冊 10
高田真 生活心得 11  
坂田トヨ子 本に夢中になって 12  
加藤幹二朗 ぼく自身の歌 13
加藤徹 車イスのなわとび 14  
小田凉子 放課後の教室 15  
佐相憲一 詩集という森 16
河合恒生 私の本 17  
中正勇 書物に励まされながら 18  
恋坂通夫 ゼロの時代 19  
池澤眞一 食事は後で 20  
いいむらすず 新しい明日 21  
池島洋 積ん読 22  
古野兼 読書 23  
草倉哲夫 一篇の詩 24  
佐藤誠二 遺言 25  
杉山ひろし 無能無芸が 26  
畑中暁来雄 少年時代から 27  
あらきひかる 扉 28  
おおむらたかじ 秋の本棚 29  
山田よう 名作の功罪 30  
稲木信夫 図書館の沈黙 31 
田島廣子 本にかこまれて 32  
永山絹枝 明日を受け継ぐ詞の葉 33  
菅原健三郎 本は減らせるか 34  
奥田史郎 ほんの一部 35  
田畑悦子 本 36
秋野かよ子 世界の地図と四季の星々 37


エッセイ 
     「詩と民謡」・私の本棚のこと  佐藤文夫 38
     私の古本屋めぐり  南浜伊作 40
     人間の営みのすべての基礎  岡本厚 44

写真 鄭周河 48



小詩集 戦争を拒む2
宮沢一 丸腰 49  
瀬野とし はじまり 49  
清水マサ 戦争の足音 50  
小森香子 三月の痛み 50  
芝憲子 沖縄という源で 51  
照井良平 あるジャーナリストの戦争遺言 51  
はなすみまこと 造花 52  
白根厚子 母のはなし 52  
南浜伊作 千葉から 53  
青木みつお 私人の魂 53  
三浦健治 Kさん 54  
呉屋比呂志 サバニのふたり 54  
小田切敬子 そこでわかれた戦争が 55
宮本勝夫 なめるでないぜよ 55  
洲史 こどもの国は 56  
くにさだきみ 桜 狂想曲 56  
伊藤眞司 拒む 57  
滝本正雄 いま この国は… 57  
大釜正明 名前は、平和の中で 58  
やはぎかのう 戦争 58  
榊次郎 立ち向かう勇気と力を 59  
遠藤智与子 西暦二〇一七年 春 59  
秋村宏 生きる 60  
柳瀬和美 ちいさな手 60



第45回壺井繁治賞  玉川侑香詩集『戦争を食らう』 70 
  受賞詩集抄 71  受賞のことば 79  選評・選考経過 84
  トゥアン プカミ、戦争はどんな味だった?  都月次郎 80



エッセイ アレクシエービッチと旅した福島  鎌倉英也 61


私の書きたいこと

子どもたちのいる風景  柳瀬和美 88
書く動機と手立て  たなかすみえ 90
原発事故による被曝の危険性  滝本正雄 92


見る・聞く・歩く 宮本勝夫 87

ひうちいし 坂杜宇 榊次郎 青木みつお 板倉弘実 98

熊井三郎小詩集 詩について/老婆心/襲撃/社宅の奥様 94

新入会作品 山内宥厳 101

四季連載 知らずしてわれも撃ちしや  田中和雄 102

地下室の窓 アレクシェーヴィッチ  徐京植 104

沖縄のことば 日本語と琉球語  安仁屋眞昭 108

詩作案内 わたしの好きな詩 ビー丸のK  洲史 110

詩作入門 ⑥物語の詩を書く  草野信子 112

現代詩時評 ささやかでしあわせな国 宇宿一成 114
詩  集  評 笑えぬ喜劇のまえで 北村真 116
詩  誌  評 体験は貴重な財産 鈴木文子 120
グループ詩誌評 言葉を信じる力・継続する意志 あらきひかる 124

自由のひろば 選・都月次郎/河合政信/高田真 126
佐藤一恵/林彰子/なかいみさき/橋本俊幸/加藤節子/新藤准子/サトウアツコ/あさぎとち/田辺修/小林聡

寄贈詩誌・詩書 136 詩人会議通信 138 読者会報告 4月号 河合恒生 143 

●表紙/扉カット 美濃部民子 表紙のことば 144 編集手帳 144


テーマ : 詩集・詩誌・詩に関する本
ジャンル : 小説・文学

詩人会議 2017年5月号

詩人会議 2017年5月号



都市論

         宇宿一成

ムンバイの夜を行く豹
ローマの空を覆う夥しいムクドリ

排除したつもりの自然が
結界をこえて
侵入する

都市には
捕らえ易い家畜がいて
都市の大気は
越冬に都合よく暖かい

ヒトがヒトだけで
安全に快適に
暮らし続けるというのは
脳が描いた幻想にすぎない

危険はいつも
ほんのわずかな隙間から入り込む
道路わきの水路から
温泉の蒸気が
噴き上がっている

厳重に囲い込まれた
原発にしたところで



編集手帳

☆特集「私の書きたいこと」には、力いっぱいのそれぞれの方法・表現があります。感想をいただければ幸いです。
 風野真季さんはエッセイのなかで「私は時々、社会の出来事に対する怒りを、読む人に分ってほしくて詩にすることがある。だがそれは詩というより、意見文のようになってしまう」と。水田佳さんは「手前味噌」で「母は自分の作る味噌がこの世で一番おいしいと信じていた」が、辛く、けれどいま仲間と味噌を作りながら「おいしいと信じて家族のために大量の味噌を一人で仕込んでいた母」を思い出す、と。それぞれ違う二つのことがなぜか交錯します。
☆それらすべてを受けとめるように、秋亜綺羅さんの「詩ってなんだろう」の問いがあります。真摯に自己への問いかけをつづけるのが詩なのだと。
 心からお礼申し上げます。
☆上手宰さん、青木みつおさんのおはなしは「いま、声をだそう!」(’16・11・26)の詩の朗読会でなされたものです。
☆森友学園問題の闇の深さ。(秋村宏)



特集 私の書きたいこと

宇宿一成 都市論 4  
丸山乃里子 ガラスの向こう側で 5  
照井良平 蘇る高田松原 6
狭間孝 忘却曲線 7  
みもとけいこ 幸福 8  
中村花木 柩の窓 9  
安川登紀子 信号を渡る 10  
はなすみまこと どんなときでも 11  
玉造修 伯母の死 12
大杉真 祈り 13  
茂山忠茂 モチベーション 14  
高山富士子 待つ 15  
森下厚司 私は何を残しただろう 16 
岡部清 春よ来い 17  
田島廣子 ポッコリばらでなかったら 18  
宮前利保子 筋肉痛 19  
清水マサ しょう くんなぃさし 20  
清野裕子 いつものところに 21  
渋谷卓男 夕焼け 28  
宮沢一 翼が欲しい、と 29  
都月次郎 ばれなけりゃ 30  
河合恒生 箱の中の死 31  
葵生川玲 四月馬鹿 32  
斎藤彰吾 この空の下で 33  
魚津かずこ 大波 34  
手じまとし江 濁流 35  
木村勝美 町 36  
宍戸ひろゆき 冬の森で 37  
清水健一 タクシー 38  
滝静子 混沌 39  
吉村悟一 オレと「共謀罪」 40  
くらやまこういち 特別なことじゃない 41  
吉原つぎを 植物の決意 42  
木桃花 生きる 43  
吉田慶子 旅しておいで 44  
高橋三枝子 私のまち 45  
菅原健三郎 つなぐ 46  
呉屋比呂志 守礼の邦から 47


エッセイ
詩に込める思い  風野真季 22
手前味噌  水田佳 24
原発と過労死  白永一平 26
詩ってなんだろう  秋亜綺羅 48


新人賞
第51回詩人会議新人賞 66   
総評 75  選評 76  選考経過 77
詩部門 
入選  
関根裕治 秋の匂い 67
佳作 
      後藤光治 父 69  
      野口やよい 落とす 71  
      三浦みなみ お祈り 72


おはなし
漢字を詩に編みこんでみた  上手宰 56
詩を書くということ  青木みつお 60


沖縄報告
 辺野古で「さんしんの日」   芝憲子 62
 写真 琉球新報 65

ひうちいし
 池田正彦 宮下誠 90

長詩 
おおむらたかじ 正念場のうた 78  
佐藤誠二 生きる 82

松田研之小詩集 雑録詩片 86

沖縄のことば 日本語と琉球語  安仁屋眞昭 92

詩作案内 わたしの好きな詩 中上哲夫  高田真 94

詩作入門 ⑤小さな場所で聞くひとの声  草野信子 96

現代詩時評 〝行分け散文〟と〝阿保陀羅経〟 熊井三郎 98
詩  集  評 記憶の封鎖をたぐって 中村花木 100
詩  誌  評 それはそうだと思うけど おおむらたかじ 104
グループ詩誌評 なんでもない暮らしの中から あらきひかる 108

自由のひろば 選・高田真/都月次郎/河合政信 110
村田多恵子/岡村直子/林彰子/田辺修/三條慶司/大井佑介/遠野辺墨/落合郁夫/サトウアツコ

声明 「共謀罪」(組織犯罪処罰法改正案)に反対します 85

 寄贈詩誌・詩書 120 
詩人会議通信 122 
読者会報告 3月号 細田貴大 127 
●表紙/扉カット 美濃部民子 表紙のことば 128
 編集手帳 128

声明 「共謀罪」(テロ等組織的犯罪準備罪)法案に反対します


声明 「共謀罪」(テロ等組織的犯罪準備罪)法案に反対します


 私たち詩人会議は、創立以来五五年、民主的な詩運動の集団として月刊詩誌「詩人会議」を発行しています。
そして、平和と進歩、民主主義を指向する共通の立場に立ち(規約)、つねに戦争に反対し、表現の自由を阻む流れと対峙してきました。その詩作行為は、個々の内心のエネルギーを土台とし、互いの批評、集いをもつことによって成り立っています。

 私たちには歴史の重い教訓があります。一九二五年「治安維持法」が施行されて反政府的な思想や言論の自由が奪われ、小林多喜二や今野大力や尹東柱ら多くの文学者、知識人がいのちを落としたことを忘れることができません。たくさんの罪もない、良心的な、ごく当たり前に暮らしていた人々、あらゆる分野の数十万人(「植民地朝鮮」の人たちを含む)の無辜の人たちを拘束し拷問し弾圧したことを忘れることができません。

 安倍政権は、その「治安維持法」の現代版といわれる「共謀罪」法案を「テロ対策」を口実にして成立させようとしています。
私たちの創造がこころのなかまで捜索され、話しあいをすれば〝犯罪を準備する行為〟だと決めつけられる恐れがあります。
創造の豊かさは思考の多様さにあります。「戦争のできる国」にするために、政府に逆らわない一色の言葉を強要し、監視し、統制することをもつ「共謀罪」に私たちは強く反対します。

 戦後七二年、多大な無辜のいのちの犠牲の上につくられた平和憲法とともに私たちは暮らしてきました。いま〝政府の行為によって再び戦争の惨禍が起る〟ことに反対します。〝この憲法を尊重し擁護する義務を負う〟に違反することに反対します。
ともに声をあげている人びとに連なり、この法案にこころから反対します。

  二〇一七年三月一七日
                       詩人会議



詩人会議では、 2017年3月17日 声明 「共謀罪」(テロ等組織的犯罪準備罪)法案に反対します  を 発表しました。

詩人会議 2017年 4月号

詩人会議 2017年4月号 表紙



山本隆子小詩集 より

観覧車

この地に越して来た頃には
向こうの丘の上に小さな観覧車があって
川沿いの道を夫の乗る車イスを押して散歩する時
いつもそれを見ていた
まるで小さい子にいうように
 「ほら観覧車よ」などといって

むかし 大きな観覧車の出てくる外国映画を見たわね といえば
夫もよく覚えていて
映画『第三の男』の印象に残っているところなど元気にしゃべり出したりしたものだ

 今度 あの近くまで行きましょうよ
 遊ぶことはできなくても きっといい気持ちよ
けれども古い遊園地だったそこは
それから間もなく廃園になり
観覧車はしばらくそこに見えていたけれども
やがて気が付くと消えてしまっていた
後にその近くの住民たちには
それは風の強い夜などには
こわいものでもあったと聞いた

もしそれが初めからそこになければ
丘はそれだけで大好きな美しい風景であったに違いないけれど
遠くから見るだけで心なぐさめられたそれが
とつ然見えなくなると
ことさら寂しい小山に見えて時に私は失望した

私たちはただ年を取って行きながら
妻の私は夫の介護を続け
そして今もふっとそれがくせのように
丘の上に目をやることがある

それからもう何年も過ぎた今も
私はそれを想い出し
夫に「あそこにあったわね」といっても
「そうかあ」とちらと目を向けるばかりで
今はもう「オーソンウェルズがね…」と語りはじめることもなくて

私は黙って昔好きだった女優を思い出している
映画のラスト
きびしい足取りでこちらへ向かって歩いて来て
そのまま通り過ぎる
 アリダ・ヴァリ



●編集手帳

☆特集「私の怒り」。暮らしのなかに怒りはいくつもあるでしょう。もしかしたらよろこびよりも多いかもしれない。そのことに怒りをもちます。いや怒りさえももたないことに怒りをおぼえます。
☆昨年の五月、全国運営委員会(奈良市)で「奈良少年刑務所」に服役する少年たちに詩を教えていた寮美千子さんのおはなしをきき、感動しました。おわりに「言葉の力の大きさにおどろかされた」という言葉も、胸に刻みました。
☆昨年八月の平和集会(東京・上野)では、是恒香琳さんの「洗濯機のなかで泳ぐ―私の〝戦争〟体験」をききました。〝シールズ〟のメンバーで女子大学院生の、戦争についての新鮮な考えに刺激をうけました。
 お二人にお礼申し上げます。
☆木村重成さんと青木みつおさんに住民の意志を無視する都市計画道路反対のたたかいについて書いていただきました。
☆金子勝さんの「共謀罪」によれば〝話し合う〟ことも犯罪になり一般人である〝私達は国家の監視下に置かれる〟団体になる、という悪法です。(秋村宏)



●もくじ

特集 私の怒り
柴田三吉 大根だかゴボウだか 4  
小田切敬子 奴の心 5  
白根厚子 なんとしたんだっぺ 6  
くにさだきみ 『ブリ市』のブリ 7  
妹背たかし 石を抱く 8  
志田昌教 テトラポッドの海 9  
伊藤眞司 出口の見えぬトンネル 10  
池谷あきお 頭を雲の上に出し 11  
まえだ豊 物価高 12  
山﨑清子 1月5日 13  
こまつかん 炎は消えない 14  
石関みち子 怒り 15  
いいむらすず 切り抜き 16  
宮城島正博 その日まで 17  
佐藤誠二 熱望して止まない 18  
刀根蛍之介 鬼十訓 19  
林ひろ 原爆の熾火 20  
うえじょう晶 ワシタ美ら島 21  
野口やよい 秋 24  
なかむらみつこ 暮らしつなげて 25
出木みつる 猪ツイッター 26  
三浦千賀子 マニュアルはやめて 27  
永山絹枝 トシエさん(七七歳)の怒り 28  
光谷公男 孫を思う 29  
小田凉子 機会均等 30  
工藤美春 私の怒り 31  
田島廣子 枯れ木に水をやるな 32  
山﨑芳美 怒りは心のエネルギー 33  
河合恒生 恥の恥 34  
杉本一男 ごぼう抜き 35
山田よう イフ アイ ハドゥ ア ハンマー 36  
菅原健三郎 母の不満息子の不満 37
大西はな 病院で 38  
白石小瓶 鳴き音 39


おはなし 洗濯機のなかで泳ぐ――私の〝戦争〟体験  是恒香琳 40

エッセイ スペイン 市民生活  小泉克弥 75
     沖縄平和ツアー  小田凉子 78
     アウシュビッツ平和博物館─―平和のための全国交流集会に参加して  鈴木文子 80

おはなし 空が青いから白をえらんだのです――奈良少年刑務所詩集を編んで  寮美千子 64

報告 小平都市計画道路 建設事業認可取り消し訴訟のたたかい  木村重成 56
    道路計画と小金井市民  青木みつお 58
詩人会議 2017年4月号 玉川上水 絵
絵 吉田信夫 55

緊急エッセイ 「共謀罪」のある国の情景  金子勝 22

ひうちいし いだ・むつつぎ 宍戸ひろゆき 城千鶴子 日下新介 94

長詩 
浅井薫 地の端で2 82  
大道和夫 干し柿 86

山本隆子小詩集 観覧車/『希望の囁き』/淡谷さん 90

書評 吉原つぎを詩集『尾花残照』  はなすみまこと 63
    柏原充侍詩集『あした空の機嫌がよかったら』  南浜伊作 63

地下室の窓 善きアメリカ  徐京植 98
沖縄のことば 日本語と琉球語  安仁屋眞昭 104
詩作案内 わたしの好きな詩 近藤益雄  南浜伊作 106
詩作入門 ④報道から生まれる詩(2)  草野信子 108

現代詩時評 受験シーズンに賭ける 宇宿一成 110
詩  集  評 詩もまた、欠如を抱くものたちのための風なのかもしれない 北村真 112
詩  誌  評 詩誌から見える世情 鈴木文子 116
グループ詩誌評 未来に繋ぐ言葉を探す 石関みち子 120

自由のひろば 選・河合政信/高田真/都月次郎 122
三條慶司/やまくま/池田久雄/岡村直子/渡辺勧持/今井くるみ/加美瀬耀司/落合郁夫/末永卓哉

新基地建設反対名護共同センターニュース 103
グループ一覧 97 寄贈詩誌・詩書 132 
詩人会議通信 134 
読者会報告 2月号 洲史 139 
●表紙/扉カット 美濃部民子 表紙のことば 140 
編集手帳 140






テーマ : 詩集・詩誌・詩に関する本
ジャンル : 小説・文学

刺虫 11号

刺虫 11号

刺虫 11号

刺虫 11号



個人詩誌 刺虫 11号 

発行 2015年11月

発行 宇宿一成

テーマ : 詩集・詩誌・詩に関する本
ジャンル : 小説・文学

はりみち 第32号 2015年10月

1510 はりみち 第32号

1510 はりみち 第32号

1510 はりみち 第32号

1510 はりみち 第32号


はりみち 第32号

詩人会議グループ はりみち詩人の会

2015年10月10日 発行

テーマ : 詩集・詩誌・詩に関する本
ジャンル : 小説・文学

ぎぃーこ 三條慶司 自由のひろば作品 詩人会議2017年4月号 

1704ひろば作品 ぎぃ-こ


詩人会議 2017年4月号 「自由のひろば」投稿作品より

ぎぃ-こ  三條慶司 



詩人会議  「自由のひろば」投稿規定  

 「自由のひろば」へのご投稿ありがとうございます。
 毎月たくさんの作品が届き、うれしく思っています。

投稿の手引き
*どなたでも自由に投稿できます。
*〆切日は毎月末日です。
*一人ひと月に一篇、一行17字×40行以内。
 ワープロ原稿も可ですが、縦書きにしてください。
*題名の下に名前(ペンネーム可)を入れること。
 原稿の末尾には住所・氏名 (本名)・年齢・職業・電話番号を明記してください。
 封筒に「詩人会議編集部・自由のひろぱ係」と朱書してください。

*送り先(郵便でお願いします)
 〒170-0004
  東京都豊島区北大塚2-18-3-202 詩人会議編集部 
 封筒に「詩人会議編集部・自由のひろぱ係」と朱書してください

*作品は未発表のものに限ります。グループ・同人誌等に発表予定の作品もご遠慮下さい。
*毎年12月号誌上で、年間最優秀作品・優秀作品を発表(賞品贈呈)します。

テーマ : 詩集・詩誌・詩に関する本
ジャンル : 小説・文学

ミモザ 第28号 グループ・ミモザ

ミモザ 第28号

ミモザ 第28号

ミモザ 第28号



ミモザ 第28号

発行 グループ・ミモザ

2015年3月8日 発行

テーマ : 詩集・詩誌・詩に関する本
ジャンル : 小説・文学

独標 No,144 詩人会議かなざわ

2016秋 独標 No,144―詩人会議かなざわ
2016秋 独標 No,144―詩人会議かなざわ
2016秋 独標 No,144―詩人会議かなざわ


独標 No,144

発行 詩人会議かなざわ

2016年10月1日発行

テーマ : 詩集・詩誌・詩に関する本
ジャンル : 小説・文学

     
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